私は柔道整復師であり鍼師であり灸師であり介護予防運動指導員でもある。
整骨院の先生におかれましては、5年で30%の療養費削減が政府機関から提唱されている。
その意味合いはストレートに捉えれば、単なる療養費削減ということになるが、裏を返せば次のようにも取れるのではなかろうか。
まず、これは完全に私見であり根拠はないことをお伝えしなければならない。
それは次のようなこと。
「療養費を削減するこの事態において療養費に関わる方は生き残るために自分の仕事内容を見直しなさい」「混合診療も含め(自費診療)考えていかなければいきのこれませんよ」というふうにも取れる。
実際に自由診療や、自費診療導入の流れはあって、目新しい考えでは無い。
整骨院の業界の流れには二通りあるように思う。
一つは、自由診療を取り入れた形の業務形態。
もう一つは、技術を向上させていこう、基本に帰って学び直そうというもの。
どちらも素晴らしい考え方であるように思う。
しかし、何方にも足りない事がある。
それが何かというと、IT化、デジタル化、でありそれらを取り入れた業務変革をDX化という。
ん?と思った方は恐らく、Dijital TransmationだからDTでは?と思った方は正しいのです。ある意味DTは正しいという事。
英語でTrans=Xで表すことから、DXとなるのです。
この必要な根拠はあって、経済産業省が発表した内容によれば2025年までに企業がDX化できなければ、企業として大きな損失につながるだろうとしている。
「ウチは小さな会社だから、個人事業主だから」という言葉が聞こえてきそうだが、例外では無いと思う。
時代の変革に乗り遅れてしまえば、取り残されるのは必至なのだ。
故に企業はDX化をしなければならず、業務変革を強いられている状況であり、真っ先に行わなくてはならないのは自費導入でもなければ技術革新でも無い事がおわかりいただけるのではなかろうか?
このDX化を行うにあたりあった方が良い考え方に「ロジカルシンキングでありクリティカルシンキング」が必要になってくる。
また、更には「マーケティング」「チームビルディング」の知識や学びが必要になってくると強く思うのです。
あなたが真っ先にやらなくてはならないこと、まだ自費導入ですか?それとも技術革新ですか?それとも、、、
これは、整骨院ばかりではなく、ネイルサロン、整体業、エステサロンなどにも言えることであると思う。ひいては、医院、病院、クリニック、歯科クリニックでもどうようではなかろうか?
今回はクリティカルシンキングよりの見地から「仕事の在り方を考える」をフューチャーしてみました。
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